フィリップジョルダン指揮のウィーンフィルのコンサート。全部海に関するプログラム。

零度の中を帰ってきました。 あら!暖かいわ!! 慣れって恐ろしい。先日のバレエからは震えながら零下9度の中を帰ってきたので ゼロ度は暖かい。

 

今日はまずメンデルスゾーンの静かな海と楽しい航海。次ショーソンの愛と海の詩。休憩後はブリテンのピーターグライムスからの4つの間奏曲(ピーターグライムスは魚師) 最後におなじみドビッシーのラメール、(海)。

 

ショーソンの愛と海の詩はお初だったので ホームワークしていきました。 学校時代より宿題してる!!! ソプラノをうたったオーストラリアの方 ニコールカーがすばらしい。 私のフランス語が足りないので 歌われると全く聞き取れない。 宿題していったので 何のことかわかってましたが 歌で言葉が聞き取れないのは悲しい。オペラ座には自動翻訳機があります。日本語も英語も。

 

色々 これはどこの海かな? カマラじゃないな。 地中海でもないな。 大西洋の荒れた海、ビーチではない 断崖 それでものどかなときもあれば 春もやってくる。。。とかなんとか 勝手に想像。

 

というわけな晩でした。 帰宅していつものようにワイン 今日はニシンのクリーム和えで。

オーケストラの質がね 比べようがない。コンマスがいいソロ。 チェロトップもいいソロ。ハープもうまいし テインパ二もうまい。 このオケを聞ける幸運。

夜の学友協会。