ウィーン。3度。ユーラシア縦断鉄道旅行を読む。オットーワーグナーの建築。

曇りで寒い日。

夫がランチを作る日で 怠けていた一日。

 

ウィーンの地下鉄の駅。オットー・ワーグナー{1841-1918)という建築家の作。すてきでしょ。

大分前にどこで読んだのか記憶がはっきりしないけど 栃木県の益子という陶芸の町に住んでらしたワーグナーさんと親せきかなー?このワーグナーさんは彫刻家。

 

午後も寒いしどんよりしていたのでソファに寝っ転がって 下川裕治さんの書いた“ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行”を読む。 だいぶ前に書かれた本ですが まだそれほど変わっていないかな? 私もやってみたいな!!でした。 鉄道旅行が好き。まだあまりやってないですが まだできそうな気もする。今までやった中での最長はシベリア鉄道の一部、 ルクセンブルグからスイスのブベイまで、 ローザンヌからスペインのジローナ、ウィーンからチューリッヒ経由でブベイ、タイのハッジャイからマレーシアのバターワースまで などなど。

いつか行ってみたいのがバンコックからチェンマイまでの夜行、バンコックからラオスのビエンチャンまでの夜行、インドのニューデリーからムンバイまでの夜行。

一緒に行ってくれる人がいないわね。夫は夜行で眠れないという。ヘルシンキからセントピータースバーグへのアレグロ便にも乗りたかったけど これはかなり当分の間復活しないですね。

ほかの人の書いた旅行記で我慢するかな。