オーストリア航空でウィーンから直行便でバンコック。9時間36分。2時間半後ぐらいに信じられないタービュランス。 瀕死の魚が尾っぽを振っているような揺れ。45分間。出発前にキャプテンがバンピーになりますよーとは言っていたけど これほどすごいとは。 夫もパイロットだったし 私もCAをやったことがあるけど すごいね! おまけにキャプテンがベルト着用ランプをつけない。ものすごいので もちろん誰もたっていないし歩いてない。夫にちょっとぉ? パイロット二人とも寝込んでんじゃないの? いやぁ こんな時にはそれどころじゃなくてすることがいっぱい。速度も落とさなくちゃいけない。。。。2度目はバンコック到着1時間前ミャンマー上空あたり。この時にはすぐにファッスンシートベルトのサインが付きましたけど 最初のよりずっとマイルド。飛行機って丈夫にできてるのね。あんなに揺さぶられてもちゃんと飛行を続けて到着しました。
わーい!!!バンコック。プーケットに乗り換えるのに何キロ歩かせるの? まっすぐ歩いたらバンコックの中心部に行くじゃないの?それぐらいの距離を空港の中であるきました。 電車にも乗ったし 何機ものエレベーターにも乗ったし 延々と歩きもしたバンコックの空港。大きくなりすぎてこんな風。イミグレーションはいろいろなプライオリティを持っているので 待たずにあっという間に通過したけど あのお歩きにはまいりました。
そんなこんなでプーケット着。 荷物のかたずけ。 妹が冷蔵庫に食べ物を入れておいてくれたので ビールもあって、うれしい!!早速レオビール。 妹がおいていてくれた"どん兵衛"で夕食。夫は目玉焼きにウィーンの黒パン。
あした妹宅にはウィーンからのお土産を持っていきます。
バンコックからプーケットへのタイ航空のドリームライナー。満席。オフシーズンと言いながら。B6の搭乗口 遠かった!!!
そう、そう、そう 付けたし。 9時間36分の飛行中に見た映画3本。 全部途中で居眠り だけど。。。1本目 もう何の映画だったかも思い出せない。 2本目日本の映画。アナログ という題名。 へたくそな演技だと思う。 なにしろ よくある日本の恋愛。同じような話の別の映画もあった気がする。 3ぼんめ 何かの耐久競技で 犬がかかわってくる実際にあった話。 これが一番まともな映画だったかな。 犬がかわいかったから。