新学期が始まりました。

11月1日から新学期が始まりました。朝6時半から7時ごろには たくさんのスクールバスが子供たちを乗せてプーケットタウンのほうの学校に行ってます。教育熱心だったり ちょっとお金に余裕のある家庭は プーケットタウンの学校を選ぶようです。

タイも日本に負けずに受験が大変なようで 塾もあるそうですし 学校が成績順のクラス分け。1組はギフテッドクラスとか言うそうですね。 

1990年代の終わりのころにやっとプーケットにもインターナショナルスクールができて そのころはダルイッチインターナショナルスクールと呼ばれていたと記憶してます。いまのブリティシュインターナショナルスクールです。 この学校には2004年の津波の時にお世話になりました。我が家は海に面していますが 幸運にも被害が全くなく、近所では家が逆さまになったのにです。電気と水道は完全に止まりましたので このインターナショナルスクールが非難してこないかと声をかけてくれて 親子3人で行きました。寄宿学校でもあるので1家族に1部屋あてがってくれて 食事も出してくれました。本当に助かりました。3日目にはけがをした人だけを収容するので 自宅に帰ってくれということでした。

今ではプーケットには14ぐらいのインターナショナルスクールがあるそうです。 我が家のご近所のロシア人やカナダ人の子供たちも いろいろなインターナショナルスクールに通ってます。ママたちの話によると いろいろいいところが違うらしい。一番授業料の高いのはブリティッシュ。伝統と大学進学率がいいのかもしれません。


 ワールドカレッジもあるそうです。 これはアジアではシンガポール、プーケット、香港、中国のどこかだったか?と軽井沢。 評判いいですね。 香港では新界で寄宿学校だったように記憶してます。

プケットタウンにあるサトリという学校がここの名門だそうで リタイヤした高校の英語の先生が 娘さんがサトリ校に通っているといの一番に教えてくれました。イングリッシュプログラム(英語で授業をする?)もある学校だそうです。