プーケットからウィーンへえっちらこっちら

プーケットからウィーンにやってきました。 最初の便が遅れるという連絡があって しばらくして キャンセル。どうなってるの? 返事は代わりを手配するけど 直ぐにの客が優先なのでちょっと待ってくれと言われてから2日。ソロソロ焦ろうかと思っていたら 一日遅れでOKでいいか?というので もうほかの航空会社にするとか 面倒なことを言うといつ出られるかわからないので OK OK で出発。無事に目的地に着けばいい リタイヤ組ですからね。 プーケットからバンコックまではバンコックエアウエイズ。 まあ あの1時間のフライトでよくも温かい食事を出すこと。 たいしたものです。国際線のほうにはラウンジがないのが 残念。国内線のほうにしかない。

バンコックからはエミレイツでドバイで乗り換えてウィーンまで。 サービスは抜群。カタールとどっちがいいか 選ぶのが難しい。

ドバイの空港。朝早くから金屋さんが大繁盛。

ドバイ空港内で見かけたインドネシア人の家族。おそろいのファッション。ほほえましい。 お父さんと奥さんと娘2人と思いましたが お父さんとお父さんの母親と奥さんと娘一人かもしれない。おそろいのバティック。

ドバイ空港内で見かけたコスタのコーヒー屋さん。 スターバックスじゃないんですね、イギリスのコスタ。

最後のセクター、ドバイからウィーンでの昼食がおいしくて すべて完食。 お肉もよかったし チーズもデザートも すごくおいしかったので お腹いっぱい。ワインもね。夕食抜きです。 最後のセクターで映画2本。ジョージクルーニーとジュリアロバーツ、プリティウーマンに出た人の最近のコメディ。 どってことないけど 飛行機の中で見るにはちょうどいい。 そのあとでジュデイデンチがクイーンビクトリアで インド人の召使との話。 このことはどこかで聞いてありましたけど どこまで正確なのか知りませんけど 大変面白く作られていました。ジュディデンチが いかにも小太りで背の低いビクトリア女王になっりきってました。 あとはバロック音楽を聴いて居眠り。 

 

我が家について ガスの元栓が閉められていて 今夜は着られるだけのものを着て まるでモンゴル人のようないで立ちで  昔の日本人のような状態。日本には少なくとも火鉢があったわね。 明日の朝までガス屋が来られないので。 もうブログを書かないでいたら凍死したと思ってください。ホテルに行く気力もないです。