パリ管のconcertから帰ってきたところ。

最初の曲はマークアンドレというフランス人の作曲家の世界初演。 雅楽のような 超モダンなような こういうのが延々と続いたらつらいなと思っていたら 15分で終わったのでほっとしました。ドイツの音大の作曲の教授だそうです。

 

休憩なしで マーラーの2番のシンフォニー。 長大なる作品。 疲れました。でも最後の楽章のあのすごさ ありとあらゆるシンフォニーの中でも最高の出来なんじゃないかしら。オルガンはあるし 合唱団 ソプラノとアルトのソロイスト ティンパニなんぞ2台ぐらいあったし トランペットや別のティンパニも楽屋のほうから聞こえてくるし たいへんなもの。

 

この指揮者 すごいです。これからどうなるか追っかけします。

 

疲れたのでワインでチーズで寝ます。