午後3時半からのトーンキュンストラーニーダーエーステライヒオーケストラで 佐渡裕指揮 反田恭平ピアノで ラフマニノフのピアノコンチェルト3番と マーラーのシンフォニー1番。
まず 反田さんのピアノ。こんな難しい曲を安心して聞かせてくれました。ただし キーシンを10日前に聞いたばかりだったので その記憶が新しすぎて すみません。
日本からの追っかけもなく 地元の人で満員でした
このオーケストラはウィーンというより ウィーン周りにある ニーダーエーステライヒ州のオーケストラですが120年ぐらいの歴史のある それに ウィーンでもしょっちゅうコンサートをやるオーケストラです。 ウィーンフィルのように定期会員になるのも難しくないし お値段も高くないのでファンが多いようです。 白髪のオババ達が目立ちます。 オジジたちは 禿げ頭が目立ちます。 そういう私もオババの一人。
佐渡裕さんが常任指揮者です。
白髪と禿げの多いコンサートホール。
コンサートの後 6時ごろ。黄昏のウィーン。
休憩後のマーラーはブラボーがいっぱい出ましたよ。
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