プーテインのインタビューを聞く。朝のウイーンの散歩。

朝早く　最近話題になっているタッカーカールソンのプーテインのインタビューを聞きました。充実の２時間。　日本語で字幕付きのでもあったら皆さんも見てください。インタビューアーがプーテインにじっくり話をさせていて　好感が持てました。　大体いつもこうしたアメリカのジャーナリストは　自分の意見を押し付けて　しゃべりすぎて　じゃまをして　相手をおこらせて　途中退場などということあるのですが　カールソンはプーテインに十分に話をしてもらっていました。

ウクライナのことは１５世紀ごろからの　もっと前から？　あの辺のウクライナだけではなく　ポーランドやリトアニアやドイツとの関連を含めたれ歴史を知らないと　語れませんね。

私としては　先のクレミア戦争の時に　これはもうロシアの内戦として扱って　他の国々は口を突っ込まない方がいいと思っていました。

プーティンが面白いとこを言ってました。クリントンあたりからのアメリカの大統領の話になって　ブッシュジュニアのことを　みんなは何も知らないカントリーボーイと言ってるようだけど　彼は理解してましたよ　って。バイデンのことはノーコメント。

このインタビューを聞いた後で　オペラ座に明日のバレエの切符を買いに行って　あなたの欲しいカテゴリーの最後の一枚ね　と言われて　ああよかった！！　

まだ１０時でしたので　小雨も降ってましたけど　オペラ座から宮殿あたりを散歩。　お正月だからか中国からの団体客がすでに固まって歩いてました。　韓国人のグループも。　日本人のグループはなかったです。