路面電車乗り換え間違いの巻。 プロコフィエフとバルトークの話。

先日 夜 友人と待ち合わせ。初めて行く場所。彼女が詳しくスクリーンショットをしてくれて 行き方を教えてくれたのに 路面電車の乗り換えで 反対方向に乗ってしまって 3駅行ったところでこれはおかしい、繁華街に行くはずなのに 住宅街に向かってる!!で飛び降り。そこで撮った写真。

おかげで 切符一枚無駄にしました、ウィーンでは 一歩方向なら バス、路面電車、地下鉄など何度乗り換えてもOK. ただし途中で買い物したり カフェなどに入ってはだめ。この反対方向に間違って乗ってしまった場合は また新しい切符が必要。切符は大きい駅かタバコ屋さんで買います。

 

今朝起きたばかり パジャマでコーヒーを入れていると ずっと前から起きていた夫が突然 プロコフィエフとバルトークには接点があったの? うーんとうなりました。 どうなんでしょう。アメリカ時代に? プロコフィエフはロシアで勉強して ソビエト時代の人。バルトークはブラームスやリチャードシュトラウスやドビッシーに影響を受けたウィーンやブタベストで勉強した人。年代的にはかぶってますね。 どちらもシェーンブルグの影響は受けたんだろうか。音楽史に詳しい方に聞いてみようっと!!