1817年からやっているウィーンの楽譜屋さんに行ってきました。 ドブリンガーです。

日本にいる妹から頼まれた楽譜を買いにドブリンガーに行ってきました。久しぶり。

1817年創業だそうですから ベートーベンがウイーンにいたころですよ。

 

楽譜部門のほうは たった一人の方が切り盛りしてました。 怒らせないように 丁寧にあいさつして 何が欲しいか言って 携帯に撮ってきた楽譜のコピーを見せて 電話やらなんやら忙しそうなので じっと待って やっと支払いできました。 どうしてこうここで気を遣うかというと だいぶ前ですけど 私用のピアノの楽譜を買いに行きましたら 私がアジア人だから? マナーがないと思ったのか そばに来て 怒ったように どう楽譜を探すか どう取り扱うか どう元通りにするか 厳しく言われました から。イヤーな感じ。 誰かアジア人が勝手に取り出して元通りにしなかったのね。 

ここだけじゃなくて あちこちで 白人じゃないということで 気を付けることあります。 挨拶して ありがとうと言って ですね。 日本でもそうですか。タイでもそうですよね。楽譜1個買うのに ちかれた! 日。