すばらしいカマラの夕日。 昼飯を制作しました。

カマラの夕日。どうじゃ!!これがあるからここに住んでいるようなものです。

 

さて 日曜日でした。 足が痛いので 恒例の朝の2時間の村の徘徊は出来ないので ピアノなんぞ久しぶりに弾いたりして おひるご飯を作りました。

日曜日なのでシュニッツル。 シュニッツルというのはウィーンというかオーストリアの国民食で 手っ取り早く言えば 薄っぺらのとんかつ。 夫はこれをA4ペーパーとよびます。 それぐらい薄くて大きいということ。 本当は一番上等なのは子牛の肉を使ったもの。庶民は豚肉。豚の食べられない人は鶏肉。 日曜日になるとウィーンの住宅街ではこの肉を調理用のハンマーで叩く音がすると言われるぐらい。 それで 私も日曜になると ハンマーで叩いて肉を薄くしてやってるわけです。 ウィーンの人はこれをレモンで食べます。 生きていたころ私の父は とんかつソースが欲しいと言ってましたね。 よって私もとんかつソース。 シュニッツルは カマラのドイツ人のやっているようなレストランのメニューには 必ずと言っていいほどあります。

我が家の駐車場のところに今咲いてます。サンゴのつる。 まるでネックレスのようです。一年中咲いていますね。