ウィーンで役所広司主演のパーフェクトデイの映画を見ました。

最初は退屈するかな?と思いましたが だんだん引き込まれて 最後まで。 途中で立つ人もなく 誰一人エンディングロールが終わるまでじっと座ってました。 どういうことなんでしょう。 ネタバレになるので内容のことは言いません。 役所広司という名前は聞いてましたが 初めて映画で見ました。顔の部分部分の作りの大きいハンサム。 石川さゆりという名前も知ってましたが 歌を聞いたのは初めて。 しっとりと聞かせてくれました。三浦友和も出ていたとエンデイングロールでてたので ハンサム いたっけ? ああ最後のバーのママの元夫役ね! 一緒に行った友人も私がそういうまで気づかず。 すっかりおっさん。ハンサムのおっさん。 伊豆の踊子は見たことが前世紀にあり。

役所広司のセリフもほとんどなし。 ドアップでずっと。 何も言わずにだんだん涙が出てくるところなど うまいんだなあ!!

 

見てください。 それ以外に言いようがない。

15:15からのを見ました。

映画館のある建物。素敵でしょ。 日本大使館のはす向かい。

KINOというのは ドイツ語で映画館という意味です。

 

映画館の中。ポップコーンやコーラを買うところ。 私はどちらも好かないので買いません。