クラビのマッサージ屋さんでポルトガル人とけんか。

わたしのマッサージが始まろうとするころに ポルトガル人の親子5人がやってきました。 ウルサイことこの上なし。 カーテンで仕切られた個室の入ってからも べちゃくちゃしゃべりっぱなし。娘3人は20代でしょうから お父さんはまだ現役? 英語とポルトガル語でうるさい。 お父さんがジングルベルを大きい声で歌いだしたときには 私の堪忍袋の緒が切れました。 ちょっと!私はここにリラックスしに来ているのだから静かにして頂戴!!とお父さんの歌声でも聞こえる大声て怒鳴りました。 お父さん曰く、 5対1だからあんたは勝てないよ。 おまわりさんを呼ぶかい? といって ちょっと引っ込みが付かなくなったのか それ でも 小さい声でジングルベルをうたい続けました。 家族全員をタイに休暇に連れてきて 誇らしいのと うれしいので はしゃぎ過ぎなんでしょうね。 最後には私をタイ人と思ったらしく 英語で タイなんてポルトガルなしには存在しなかったんだぞ!!と啖呵を切りましたよ。 ああ、そうかい? ポルトガルなんて16世紀にアユタヤのころにちょっと来て ちょっと宣教して もしかしたらちょっと商売もできると思ったぐらいでしょ。タイは中國、インド、アラブからのほうがよっぽど影響を受けてますよ。 あとになればのオランダ、イギリス、フランス。と言おうかな?と思いましたが これ以上続けたら 私のせっかくのマッサージが台無しになると思って やめました。 よほど あんたはVerbal diarrhea !!だと言ってやりたかったけど 。。。

 

そのあとで道端でパイナップルの花を見つけたので ちょっと気分転換しました。

 

ポルトガルは1976年に行ったことがあって とてもいい印象を持っていたので 私のバケットリストにもう一回リスボンに行く というのが入ってるのですけど これでポルトガルは外そうかな?と思っています。