カマラの移動する弁当屋さん。2023年度版英語能力指数。

移動?動く?モーバイルのお弁当屋さんです。 マッサージ屋のお姉さんたちが何人も買ってました。 お店で賄いのお昼御飯が出ないのかな。

 

また面白い統計を見ました。 英語能力指数2023年版。

1位がオランダ。さもありなん。アムステルダムを歩いているとオランダ語より英語が聞こえてました。外国人も多いですけど 外国人と話をしているオランダ人も英語が流暢。 2位がシンガポール。なるほどです。シングリッシュですけど。3位が驚きのオーストリア。 近頃移民してきた元ユーゴスラビアやモスリム国の方々でなく もう何代か前からオーストリア人やってる方々の英語は上手です。あそこには本当にドイツ語を話すドイツ系のオーストリア人というのは少なく ハプスブルグのころに近隣から移民してきた方々の集まった国です。苗字を見るとどこの出身かわかります。教育がいいんでしょうね。4位デンマーク。5位ノルウエー。6位スエーデン。この辺はそうだろうと思います。ドイツは10位。案外ダメ。 フィンランドが14位。 これはもうちょっといいかと思ってました。ハンガリーが17位。フィリッピンが20位。マレーシアが25位。香港29位。フランスが43位。韓国49位。ベトナム58位。インド60位。 これは教育を受けていな人が多いからで 普通に交渉を持つインド人で英語のできない人には会ったことがありません。 モンゴルが73位で中国が82位。

やっと出てきた日本は113か国中で何と87位。 すごいですよ。ミャンマーが90位。カンボジアが98位。 タイが101位。

 

困りましたね。日本の英語教育。

 

タイの101位もね。 プーケットは観光地なので 村のおばちゃんたちでも 片言でも なんとか英語で外国人と交渉しようと 話しますよ。観光地でない地方では ダメなんでしょう。 ここも日本と同じく教え方が悪い。 日本より韓国のほうが上。

 

ちなみに日本で2か国語できる人、日本語も含めて、43%。3か国語できる人は13%。4か国語できる人は3%だそうです。 シンガポールやマレーシアに行くと中華系のかたがたで4か国語ぐらい操る人ザラにいます。